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清書:手作り製品のいいところ、機械製品のい
いところ アジサイの広場
いうや小5

 機械はとかく利得のために用いられるので、できる製品が、そまつになりがちだ。それに人間が機会に使われてしまうためか、働く人からとかく
喜びをうばってしまう。ぼくは、手作り製品は、品物がてがたく親切に作られると思う。  

 ぼくもそういう体験をしたことがある。ぼくのお母さんの誕生日は、十月十五日だ。その日の前の日、プレゼントを何にしようか、考えていた。
しかしなかなか思いつかなくて、十月十五日の誕生日の日の朝にも考えたが思いつかなかったので夜あげることにした。そして学校から帰ってきて 宿題が多かったので宿題をした。終わったのは五時近くだった。五時半から妹のスイミングで終わるまで見てくると言ったので、お母さんは家には いなかった。その間にプレゼントを作る事にした。考えて考えて、立体の四角形の置物にした。きれいに折ってていねいに作った。帰ってきてご飯 を食べ終わって、プレゼントを渡した。  

 「ありがとう他の人や、機械が作ったものより、將が作ったものが一番嬉しい。」
 

 と、言ってくれたので嬉しかった。そのときはまるでホームランを打って勝ったかのようだった。
 

 ぼくは手作り製品と機械製品の両方ともいると思う。なぜかと言うと手作り製品のほうが親切に作られているけど機械じゃないと出来ない製品が
あるからだ。手で作れて思いを込めて作るものを手作り製品。大きいものや細かくて、手ではできないものを機械製品にする。と言うようにうまく 使い分けたらいいと思う。                                                  
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