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講評 題名:第3回目の感想文です 名前:ゆうちゃんさん(いいし小3イチゴの広場
内容字数275構成題材表現:主題:表記: "☆" むずかしい感想文でしたが、よくがんばりましたね。字数も、あと一息で300字というところまで書けたね 。 まず、長文を読んで一番感心したことから書くことができました。この頃のソ連とアメリカは、敵(てき)ど うしだったから、ソ連も負けずに原爆(げんばく)を開発(かいはつ)したんだね。どこの国どうしでも、こうい うことで競争(きょうそう)し合うのはもうやめてほしいですね。ゆうちゃんがアメリカ大統領だったら、命令し まくると書いてあったけれど、一体どんな命令をするのかなあ。そんなことまでくわしく書けるとよかったね。  アインシュタインの言った言葉に対する感想も書けたね。これは、なかなかいいところに目をつけたよ。戦争に勝 ったからといって、決してよろこんではいないアインシュタイン。それは、戦争に勝ったことが平和を勝ちとった ことを意味するわけではないからだよね。アインシュタインが本当にのぞんでいたことは、もちろん、アメリカが 戦争に勝つことではなく、世界が平和になることだものね。 この長文を読むと、アインシュタインは、ただ自分 の研究のことしか考えていないような心のせまい人ではなくて、平和をのぞむ、心やさしい人だということがよく わかるね。☆感想文にもだんだんなれてきたかな?感想文を書くときは、にた話をみつけてくると書きやすいよ。 自分の体験したことでもいいし、本で読んだ話やお父さん、お母さんから聞いた話などでもいいから、長文の内容 (ないよう)ににた話をみつけて書いてみよう。今回は、アフガニスタンのことを少し書いてくれましたね。こん なふうに、戦争について、本で読んだり、ニュースで見たりした話を思い出して書くことができるといいね。   メグ先生(じゅん
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