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清書:今と昔 ウグイスの広場
スライムあめひ中2

 皆さん、昔読んで感動した本などを最近になってもう一度読んだら感動しなかったという経験はありますか?私はありません。しかしよく話を聞
くことはあります。こうなるとどうゆうことが起こるのだろうか。それは二つあります。  

 ひとつは面白かったり感動したりしたものが面白くなくなったり感動しなくなったりすることです。物には見方によっていろいろなものに見えま
す。だから見方が変わったことによって面白くなくなったり感動しなくなるのです。例えば最初は面白かったものが物の見方が変わりもう一度見る と又別の作品のように見え面白くなくなったりする。  

 もうひとつは、今まで面白くなかったものが面白く見えてきたりすることです。やはり見方が変わったことによって今まで見つけることの出来な
かった作品の面白さという物を見つけることが出来るのです。今までには理解することが出来なかったことなどを何年かするとわかったりするから あたらしい発見があり面白くなったりするのです。  

 このように物の見方というものが作品の面白い面白くないなどを決める要素の一つだと思います。そしてこの見方と言うものは年や行き方によっ
ていろいろとか悪者なのです。だから百人が百人とも面白いとは言わないのです。家にあるもう古いものでももう一度みたりする事で新しい発見や 面白くないものも面白くなったりするかもしれません。  

 
 

 
                                               
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