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清書:笑う門には福が来る オナガの広場
クリリンあかの小6

    笑う門には福が来る
 

 「笑う門には福が来る」のであって、福が来るから笑うのではない。自分から運を寄せ付けないでおいて運が悪いとなげいている人は多い。運は
日常の行き方の結果であり,日常の積み重ねが幸運を呼んでくるのだ。幸運を呼び出す知恵の一つにうまくいかない理由を見つけ出すことがある。 運命を信じる人はなまけものでおろかものである。自らのベストを尽くさないための言い訳として運命を信じるのだ。  

 わたしはこの話を読んでその通り図星だと思った。なぜなら、毎日こつこつと勉強を積み重ねテストに望むと良い点が取れ,そのとき覚えたこと
は一生忘れない。しかし、前の日に一夜漬けで覚えたことはテストでよい点が取れても,すぐ忘れてしまう。運命を信じてなまけ勉強をしない人は ,毎日こつこつ勉強をするくせがつかない。そうすると、抜き打ちテストなどがあると顔が青ざめてしまうほどの点を取ってしまうだろう。そして 、そのときやっとこつこつ勉強をすることの大切さを知るのだと思う。しかし、それを知らずに大人になってしまった人がいたらどうだろう。毎日 少しずつでもすすめていく習慣がない。だから、仕事などがたまって大変なめにあってしまうのではないだろうか。  

 わたしは運命というのはその人の努力に伴ってくるものであり,突然出てくるものではないと思う。大成功をしてノーベル賞をもらった科学者た
ちはもとからきれるような頭を持っていた人は少ない。しかし、毎日こつこつと研究をすすめていった結果大発見へとつながりノーベル賞をもらえ  

 わたしはこのお話を読んで運がこっちを向いてくれるくらいたくさん努力をしないとだめだなぁと思いました。
 

 
                                               
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