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清書:ユーモアについて
エンジュの広場
バンビいそせ小6


 ユーモアについて
 


 
 


 イギリス人は日本人にはあまりないユーモアのセンスがとてもあり、それを誇りに思っているらしい。私がイギリス人だとしても、きっと同じく
ユーモアのセンスがあることを誇りに思っているだろう。
 


 ユーモアは必要なものだと思う。なぜなら、課題文に書いてある、デパートが爆撃の被害にあったとき、「爆撃の被害のためお客様にご迷惑をお
かけします」と、「平常通り営業。本日より入口を拡張しました。」2つのデパートでそれぞれこのようなことをかいていたら好印象を与えるのは
きっと2つ目のほうを書いていたデパートだと思う。1つ目のほうは悲しくなるというか、不愉快になってしまう。でも2番目の方は、最初は、な
にこれ!と思うかもしれないが1つ目に比べて少し面白さがある。日本人にもユーモアのある人はたくさんいると思う。たとえば、「いじわるばあ
さん」などの作者、長谷川町子さんなどはとてもユーモアのある人だったと思う。どのような事でもユーモアを入れて楽しくしてしまう。
 


 考えてみると私はユーモアを持って人に接していることが少ないかもしれない。ひとつのことでもユーモアのある言い方とユーモアのない言い方
とではずいぶん相手の受け取り方が違ってくると思う。暗いようなことを話す時でもユーモアがある話し方だと少しは明るい話に近づくだろう。
 


 だから、これからは常にユーモアのある話ができるように心がけ、忘れないようにしようと思った。
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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