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アジサイ の広場
ほり内 ぬり 中2  

 盲人と目あきその最大の違いは、目が見えるか見えないかである。だけど盲人は、嗅覚、聴覚等の器官を駆使して、心の目なるものを作っている。その心
の目は何もかもを優しく感じることができる目なのである。しかし、普通の目が自由な人は、表面的しか物事を見ていないので、無駄なものには優しくして いない。  

 確かに、目が自由な人は、無駄なことを考えずに、能率の良い人生を過ごせる。よくドラマでとにかく金持ちになる為に、高利貸しを始めてどんどん金持
ちになるというのが良くある。例えば、AさんとBさんがいる。Aさんは貧乏人で、Bさんは高利貸しをやっている。ある日AさんがBさんの所に訪ねてくる。 お金を借りにいこうとしているのだ。Bさんは、超豪邸で、お金の貸し借りもやっている。そしてAさんが、お金を借りにいった時、快さそうに引き受けた 。しかし本当は利子が三倍なので、快さそうに、引き受けているのである。本当はお金持ちになることしか頭には無いのである。このような手口で、Bさん は金持ちになったのだ。  

 しかし、目が不自由な人は、優しい豊かな人生が送れる。昔、平家物語は、盲目の琵琶を弾くお坊さんが弾きついでいった。僕は、この盲目の琵琶法師に
は、優しいと思う。優しいからこそ、平家の全盛期を高らかに謳い上げたり、また興亡期の時に低めに歌ったりできるのだと思う。なぜかというと、自然の 厳しさや美しさを、心の目で優しく見守っているからだと思う。そういう事ができるからこそ、人間の厳しさや喜びが分かるのではないのか。  

 確かに、目が不自由な人も自由な人も良いが、大事な事とは、二つのメリットとデメリットを良く知り、メリットはどんどん使っていくことではないのだ
ろうか。  

 
 

 
                                             
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