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講評 題名: 「親子」関係 名前: ひろりん さん( あしゆ 中1 イチゴ の広場
内容 字数 961 構成 題材 表現: 主題: 表記: 今回のテーマは「親子関係」。あまりにも身近すぎて、客観的に論じてゆくのが意外に難しいテーマだねえ。読み取りに ついては◎。人間関係の中で、「親子関係」派特別なものであること、現在抱えている問題、そしてその原因について。 長文の流れに沿って、主題をよく読み取っているね。要約部分が全体の約半分を占めているので、ちょっと長すぎるかな 。4分の1~3分の1にまとめると、バランスがよくなるね。主題に対して、自分の意見を明確にもっている点がとってもよ かった!論点をはっきりさせるためにも、まず自分の意見を表明することって重要です。筆者は「落差」という言葉を使 っているけど、これには色々な意味がある。自分が育ってきた(そう生きるべきだと思ってきた,といってもいいかな) 道が、我が子の世代になったときに、世間から覆されそうになったとき、人はどんな気持ちになるだろう?「不安」にな らないかな?自信を無くしそうにならないかな?じゃあ、親が不安を持って(迷いをもって)子どもを育てた時、子ども の方はどうだろう?子どもも不安にならないかなあ?時代や環境が変わっても、自信を無くさずに親子関係を築いてゆく としたら、何が必要だろう?「親の時代の方法を伝授すればいい」というひろこちゃんの意見は、とても心強くて、自分 の親に対して(育てられ方に対して)自信を持っている、という印象を受けます。それは、本当に幸せで、本当にすばら しいこと!その実体験を生かして、親子関係を築く中での『自信』葉どこから生まれてくるのかを探ってみると、さらに 深く主題を論じてゆけると思うよ。結論の言葉は、とても力強くて、本当に説得力のあるものでしたよ!!"☆" とこのん 先生( ゆか
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