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講評 題名: 手助けはよいか悪いか 名前: 友里 さん( あむろ 中2 ウグイス の広場
内容 字数 665 構成 題材 表現: 主題: 表記: "☆" 要約、ずいぶんスマートにまとめられたね。すっきりとしているよ。 今回の作文は、短いけれどあむろさんの考 えがしっかりとまとまっているので、主張がストレートに伝わってくるよ。要約で抜き出した「経験を積み重ねてゆく自 由を持つ権利」という部分を軸に考えたのがよかったのだろうね。全ての人にこの権利はある。例えば、小さい子どもと いっしょに、ゴムとびや鬼ごっこをやるとき、小さい子用の特別ルールを設定することがあるね。(鬼にしないとか)小 さい子は、初めは一緒にやるだけでうれしいかもしれないけれど、だんだんつまらなくなって、本質的には一緒にやって いないということに気づく。つまり、対等に扱われることでこそ、おもしろみを実感できるということに似ているのかも しれないね。 「かわいそう」という気持ちがよくないのは、どんなところだろう? どういう点がよくないのか、もう 一歩深めてごらん。キーワードは「対等」だよ。「かわいそう→対等ではない→ということは……」と考えていこう。 

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けいこ 先生( なら
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