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講評 題名: 名前: ほり内 さん( ぬり 中2 アジサイ の広場
内容 字数 695 構成 題材 表現: 主題: 表記: 今週も「手助けはよいか?」という主題で作文を書いたんだね。パラリンピックを糸口に障害のある人に対する手助けに ついて自分なりの意見をうまくまとめている。パラリンピックというのは障害のある人にもない人にも大きな感動をあた えるよね。パラリンピックでの付き添い人は介助人、というより選手のパートナーといった感じだと思わない?もっとも 理想的な手助けができている(当事者は助けられているとか助けているとかという感覚はないと思うけど)一例だと思う 。文章の流れとしては、「手助けの必要性」「反対意見」を両方とも障害者の人を例にとってうまくとりあげたね。この ようにいつでも物事を多面的にとらえて複数の意見をいえるようにしておこう。「手助けの必要性」の中に「助けるとい う簡単なことなのだが、なぜかあんまりできないのだ」という一文があるけれど、ここはもう少し説明が欲しいな。どう してあまりできないのだろう?一般的に、なのか個人的に、なのかなど意見を盛り込めればもっと充実した文章になるぞ 。最後の総論部分は主題をきちんと説明できているね。ただ「手助けをすることもしないこともよいが」というのは全体 の流れを考えると少し表現が足りない。手助けをしないこともよい、のではなく、時には手助けはしないほうがいい時も ある、ということだよね?文章は時々読み返して全体の流れを確認しよう!▲注意しよう心を討つ → 心を打つ えみ 先生( えみ
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