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昆虫に似た動物・人間とモグラ アジサイ の広場
健太 いせつ 小5

 昆虫に似た動物・人間とモグラ
 

 あれは小学校三年の頃だったと思うが、手作りの虫かごの中で、アオムシがキャベツの葉をすさまじい勢いで食べながら、ポトリポトリと緑色のまるい大
きな糞を落としていくのを、感心しながらながめていた記憶がある。昆虫の成功の秘訣は、大量にありながらほかの動物たちがあまり手をつけなかった葉っ ぱという食物に目をつけたところにある。昆虫は羽化を節目として食性と運動法を切り替える。羽化して成虫になると、飛び回ることが最優先になり、消化 のいいものだけを食べる。なかには成虫になったらまったく食事をしないものもいる。  

 僕はこの話で僕はモグラと昆虫は似ていると思った。しかしそれは昆虫の幼虫期に限られる。それはモグラは一生えさをたくさん食べるが、昆虫は幼虫期
にはたくさん食べるが、成虫になったら急に小食になる。花の蜜を食べる。  

 昆虫にいちばん似ているのは人間だと僕は思う。人間は子供のころは→「とにかくひたすら食う」・大人→「たくさん食べる」と言った具合だ。
 

 しかしどちらかと言うと大人より子供のほうがたくさん食べる。成長期だからだ。しかし僕の家は僕より父のほうが良く食べる。だが僕はクラスで給食を
たくさん食べるほうだ。僕の父はまるで掃除機のように食べる。もし父がイモムシだったらあっと言うまにはっはが無くなるだろう(笑)  

 わかったことは人間も昆虫も食べることはたいせつだ。しかし人間も昆虫も節目を過ぎると急に小食になり、年をとるとさらに小食になる、と言うことだ
。--  

 
 

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