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清書:お父さんの子供のころ二ユース最新版 アジサイ の広場
健太 いせつ 小5 お父さんの子供のころ二ユース最新版お父さんの子供のころ二ユース最新版  

 お父さんの子供のころの話で、最も僕がおもしろいと思うものだ。
 

 お父さんの子供のころは、男の子は、ほとんど野球をしていた。それでお父さんは、帰ったら野球をするためにランドセルをその辺りにポイとほったらか
して遊びにいった。それで祖母は、「明日やったらランドセルを捨ててしまう!」と言ったのに、その次の日も、そのままランドセルを、ほったらかして遊 びにいってしまった。そして祖母は、約束どおりランドセルを捨てた。しかしお父さんが、まったく気がつかなかったので曾祖母に頼んで、ゴミ捨て場から 、「こんなものが落ちていたよ。」といって拾ってもらったりしていた。自分が捨てたのに自分からたのんで拾ってもらうとはおかしい話だ。(笑)  

 お父さんは倉庫でコウモリを捕まえたことがあり、そのときは新聞社に取材されていた。とても大きかったそうだが・・・果たしてどうか?その倉庫は今
は近代化されている。今は近代化されているその古い倉庫はとても暗く不気味で大きな円盤型の鋸があった?ような気がする。その古い倉庫はとても暗く不 気味だったので、「おしおき」に好都合でよく父と叔父は祖父や祖母に放り込まれていた。  

 さらにお父さんは兄と寝る前に算数の問題を出し合っていた。以下父は「弟」叔父は「兄」とします。例えば兄「2ひく1は」弟「1」兄3ひく2「4ひ
く5は」弟「えーとマイナス1」兄「100ひく200は」弟「わーかりーませーん」に兄「3ひく2は1そうか?」弟「はいそーです」兄「5ひく4は1 そうか!」弟「はいそーです!」兄「5ひく3は2そうか?」弟「はいそーです」兄「10ひく」祖母さえぎるように「何時だとおもっているの!はやく寝 なさい!!」という感じだ。なんともなさけない兄弟だ  

 こんな父の血を受けているのでぼくはよく母に怒られる。わかったことはぼくにはおっちょこちょいの血がはいっていることだ。
 

 
 

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