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清書:あだ名 エンジュ の広場
たぬき のと 中1

 「ねえねえ前の学校でなんて呼ばれていたの」あだ名はないと困る。名字で呼ばれても、かたっ苦しいと思う。学校の廊下であっても・・君。校庭で出会
っても・・君。苦しい。僕がいた学校はだいたいがあだ名で呼ばれている。やはりあだ名で自然に話していた方が、認識はしていないがいい。あだ名がなぜ よいか、理由は、かたっ苦しく無いからだ。僕のあだ名は「ほっしー」だ。そのあだ名があると、かなり友達も増えた。サッカーの時も、友達がこのあだ名 で呼んでいたら、新しい友達もそういうふうにいう。だから新しい友達と仲良くなれた。このあだなもシャレにされたがそれもまた楽しかった。それに友達 にあだ名があると呼びやすい。でも、人が嫌がるあだ名はだめ。そういう事をしたらせっかく楽しいのに楽しみが無くなる。十二年生きていたけど頭のデー タにはこういう事になった人はいない。  

 あだ名には良い悪いがある。でもあだ名がある方がそのあだ名が自分に定着しみんなから呼ばれ顔が広くなる。友達もよりいそっう増えると思う。
 

 
                                                     
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