先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
講評 題名: 日本人の話方について 島国言語の特色のひとつは、相手に対する思 名前: 友里 さん( あむろ 中2 イチゴ の広場
内容 字数 740 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 「あれ・それ」を使った会話は、いかにも家庭的だね。機嫌が悪いときには、「それってどれよ!?」などと言い返し
たりしてね。日本の場合、こういう会話が、公といわれるところでも、あまり抵抗なく使われるというのが、特徴的だと いうことね。"☆" 「I love you.」の例は、シンプルでわかりやすい、いい題材だ。英語の構造は、「誰が」「誰を (何を)」の部分が大変明瞭だ。単に話し方の違いだけでなく、本質的なものの捉え方・考え方の違いなのだろうね。翻 訳や外国映画の字幕(これはもちろん、字数制限という要素も関わっているけれど)の表現と、一語一語訳語を当てはめ たもののどちらが伝わりやすいか、そんな話題も取りいれられそうだ。 まとめの段落は、興味深いね。どんな感じの言 語になるのだろう? こういう言葉だと、国や民族に関わらず、言葉が通じるということになるのかな。そうすると、自 分の国の言葉・民族の言葉と、共通の言語の最低2種類を身につけることになるのかなぁ。この考えを元に、どんどん考 えが脹らんでいきそうだね。"☆""☆""☆" けいこ 先生( なら
ホームページ