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水は怖い アジサイ の広場
いうや 小5

 ぼくは4月3週分の「私は小さい頃」を読んだ。この話の中勉強になったし心に残ったのは、「きずいた時には、速い流れに流されていたのである。私は
ひっしになって手足をばたつかせ、もといた岸に戻ろうとあばれた。」と「『何もあそこに戻らなくてもいいんじゃないか・・・・・・流されている私に今で きるいちばんよいことをすればいいんだ。』その頃から私を支配していた闘病という意識が少しずつうすれていったように思っている。」と「『神は真実なか たですから、あなたがたを耐えることのできないような試練にあわせるようなことはなさいません。むしろ耐えることのできるように、試練とともに脱出の 道を備えてくださいます。』」の三つです。この三つの中でいちばん勉強になって心に残ったのは、最後の「『神は真実な方ですから、あなた方の耐えること のできないような試練に会わせるようことはなさいません。むしろ耐えることのできるように試練とともに脱出の道を備えてくださいます。』」だ。  

 ぼくもこれと同じような体験をした。それは、まだぼくが3年生の時だった。家族とぼくの友達と弟の友達と妹の友達と海に行った。その時は高波でよく
ゆれた。友達としっかり手をつないでいるのに、よく手がはなれた。ふと水平線のほうをみると、大きい波がきた。ぼく達の頭の上の上をこして波がかぶさ った。その時水の中にもぐり波のせいで体が回るのと、浮き輪のせいで体があがるので体がぐちゃぐちゃになり水を何杯も飲んだ。その時はまるで洗濯機に 回されている、Tシャツみたいだった。  

 ぼくは、この話と自分の体験で水(自然)の怖さをよく知りました。水は上手に使えばいいし下手に使えば命にもかかわるので
 

 「気おつけないと。」
 

 と思った。この作文(長文)に出口のないトンネルはないがいいと思うなぜかというとどんなにパニックに落ちても必ず解決方法があるということ。
                                                 
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