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清書「笑う門には福が来る」 オナガ の広場
チョコ いえほ 小6

 「笑う門には福が来る」を読んで
 

 「笑う門には福が来る」を読んで最初に思ったことは,
 

 「著者は、不運,幸運と思ったことが無いのかな?」
 

 と言う事だった。
 

 なぜそんな事を思ったかと言うと、著者が書いた文に
 

 「運命を信じる人は怠け者でおろか者である。」
 

 と書いてあったからだ。自分の事を怠け者、おろか者と言う人はたぶんいないだろう。
 

 私は著者と反対に運命、幸運、不運などを信じるほうだ。学校でのクラス決めや、クラスの席決めのとき仲がいい友達とはなれてしまうと、
 

 「ああ、運が悪いなあ・・・。」
 

 と思ってしまうのである。
 

 人によって幸運、不運と感じるのはそれぞれ。運命を信じる人がいても、その人のことを怠け者、おろか者と言うのはいけないと思う。  
                                     
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