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もしも、言葉がなかったら カモメ の広場
考伸 いおふ 小6 もしも、言葉と数字がなかったら、しゃべれない。法律だって分からない。ゲ-ムの攻略本だってだせない。パソコンでこんな字も打てない。時計だって作 れない。言葉と数字というのは、こんなに大変だったなんてとてもびっくりしました。  

 今は「おっはー」などと流行語が話されています。でも、言葉がなかったら、今のような流行語や社会がありません。もし、昔にこのような言葉が発明され
てなかったら、大変なことだと思います。大昔の感謝したいです。  

 現代に、もし言葉と数字がなかったとしたら、を考えてみました。まず、学校。話せないから、ジェスチャーで表さなくてはいけません。テストだって、
もうなにがなんだか…それに、書く言葉もないと、学校に行く必要がありません。次に、お店。数字が使えないのでたとえ「これ、いくらですか?」と聞いて も、数字が使えないので、意味がありません。というか、十円玉、一万円などもないので、お店自体がないと思います。  

 最後に有名な建物(東京タワーなど)です。333メートルあっても数字がないので使えません。言葉もないので、東京タワーという名前だってないです。世
界は、言葉と数字によってささえられているということを改めて知りました。  

 もしかしたら、言葉って、地球に絶対絶対必要なものだと思いました。なにしろ、言葉と数字があってこそ、今のような快適なくらしができています。法
律だってないし、悪いことしほうだいになってしまいます。言葉、数字は、地球上すべての人を取り囲み、言葉を小さい子供たちに教えて行き、その子供た ちが大人になって、また子供たちに伝えて行く…こうしていくことでどんどん新しい時代にまた新しい言葉を生んでいく……尽きることなく…なんだか言葉 をリレーしていく、まるで「伝言ゲーム」みたいですね。  

 思うこと、考えること、感じたこと。ぜーーーんぶことばです。英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、中国語…言葉の種類はたくさんあります。話す
ということは、とても当然のことだけど、大事なものということを覚えておこうと思いました。  

 
 

 
                                           
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