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はやくね-や アジサイ の広場
雅貴 あめす 小5

 「うわ-つくつくぼうしが網戸についてる」
 

 つくつくぼうしが鳴くともうすぐ秋になる。秋には楽しいことがいっぱいある。
 

 つくつくぼうしが
 

 「つくつくぼう~し、つくつくぼう~し」
 

 と鳴くとお母さんと
 

 「もうすぐ秋やな~」
 

 としゃべっている。つくつくぼうしは、夏と秋の間いなく虫だ。つくつくぼうしが、うるさい時間は僕が勉強している時だと思う。(^_^)/
 

 実際に調べてみるとつくつくぼうしは
 

  _____
 

  | 午後 |
 

  |____|     
 

 に鳴くと判明した。ちょうど遊んでいる時間だ。もし僕がせみだったら、夜中の12時ごろみんなが寝た時間に鳴きたいと思う。そうすると人間の迷惑じ
ゃないので良いと思う。まだ起きている人がいたら家の近くに行って  

 「はやくね-や、はやくね-や」
 

 と鳴くと思う。
 

 昆虫の本を見てわかったけれど、秋にずっと鳴いている虫はいない。虫はずっと生きられない。(はじめからわかってました。すいまへんm(__)m)
 

 早く秋にならないかと、さいそくして空を見た。
                           
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