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【ひらがなで書く字】
 「…こと」「…とき」「…ところ」「…もの」「…とも」「…ため」「…まで」「…とおり」「…わけ」「…ほか」「…ゆえ」「…できる」「…していく」「…してください」「…にすぎない」「…になる」「…ようだ」「…ぐらい」「…だけ」「…ほど」などは、ひらがなで書いた方がいい字となっています。(昭和56年10月「事務次官等会議申合せ」の「公用文における漢字使用などについて」による)

 ただし、「事が事だから」というような場合は漢字です。また新聞などではスペースを省略する関係で「…時」などは漢字を使っているようです。

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題名 「ひとます」が多いが便宜上「いちます」でも
名前 森川林
時刻 2009-07-27 15:12:01
 お返事遅れてすみませんでした。

 公的なところではわかりません。

 「ひとます」の方が一般的に思いますが、「いちます」でもいいと思います。

 小学1年生では、「一二三四……」などの漢数字を習いますが、数字の読み方で「一人(ひとり)・二人(ふたり)・二日(ふつか)」などを習うのは小学2年生以降になります。
 小学1年生に、「題名は三ますあけて、書き出しは一ますあけて」という説明を書くときに「いちます」とふりがなをつけた方が便宜上わかりやすいからという事情があるのだと思います。