国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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【ひらがなで書く字】
 「…こと」「…とき」「…ところ」「…もの」「…とも」「…ため」「…まで」「…とおり」「…わけ」「…ほか」「…ゆえ」「…できる」「…していく」「…してください」「…にすぎない」「…になる」「…ようだ」「…ぐらい」「…だけ」「…ほど」などは、ひらがなで書いた方がいい字となっています。(昭和56年10月「事務次官等会議申合せ」の「公用文における漢字使用などについて」による)

 ただし、「事が事だから」というような場合は漢字です。また新聞などではスペースを省略する関係で「…時」などは漢字を使っているようです。

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題名 内容がもう一息
名前 森川林
時刻 2008-10-29 13:55:06
 私は、将来全てのものに(ややあいまいかなあ)やさしさを提供することのできる建築デザイナーになりたいです。
 現代社会では、人にも環境にもやさしいデザインが求められており、環境問題対策やユニバーサルデザインが建築デザインで重要視されています。私は、その全ての条件を満たした欠点のないものを(ここももう少し具体的に)自分の個性、感性、美的センスを最大限に(なるべくオーバーにならずに)生かしてデザインすることはできないだろうかと考えるようになりました。美しくかつ快適に過ごすことのできる住空間であり、それに加えて環境にもやさしいデザインをするには、そこで過ごす人が快適に過ごせる事、その周りの環境に合わせること、環境問題にどう配慮するかということを考えることができるようにならなければなりません。(これは書かれていることが同義反復的であまり意味がないか)それに加えて、美しくデザインするためには美的センス、感性を磨かなければなりません。世界にひとつだけのデザインをするためには、自分の個性を磨かなければなりません。
 貴学では、アパレルメディア分野、インテリア・プロダクト分野、建築・住居分野の3つの分野を幅広く学ぶことができます。それは、私の学びたい建築の分野を1つの視点からだけではなく、違った視点からも見ることができるようになるので、自分の視野を広げることができ、より美しく、より快適なデザインを考えることができるようになるのだと思います。(この文はやや長いか)そして、海外研修という場で異文化の建築デザイン、技術を学ぶことができるので、さらに自分の視野を広げることができます。また、なにより貴学の教育理念である「人間になろう」は、人間とは何かということが追究することができるので、人として成長することができ、人の生活空間をデザインしていく中でも欠かせないことを学ぶことができると思います。(ここはちょっと無理があるかなあ)
 大学生活では、何事も貪欲に学び、幅広い視野を持つために何事も積極的に取り組み、基礎からしっかり学んで建築デザイナーという夢を叶えたいです。

 真面目な心意気が伝わってきます。
 しかし、内容があまりないような印象です。
 時間があれば、建築やデザインに関する本を何冊か読んで、それから書いていくといいと思います。
 時間がなければ、このままでも、特に欠点はないので大丈夫です。しかし、面接のときまでに本を読んでおくといいと思います(できれば10冊ぐらい)。