創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。
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【ひらがなで書く字】
 「…こと」「…とき」「…ところ」「…もの」「…とも」「…ため」「…まで」「…とおり」「…わけ」「…ほか」「…ゆえ」「…できる」「…していく」「…してください」「…にすぎない」「…になる」「…ようだ」「…ぐらい」「…だけ」「…ほど」などは、ひらがなで書いた方がいい字となっています。(昭和56年10月「事務次官等会議申合せ」の「公用文における漢字使用などについて」による)

 ただし、「事が事だから」というような場合は漢字です。また新聞などではスペースを省略する関係で「…時」などは漢字を使っているようです。

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題名 よく考えていますが、推薦という形になっていないか
名前 森川林
時刻 2006-10-04 16:09:22
私は、○○大学心身科学部健康科学科を志望するにあたって、以下の点で自己推薦致します。
私は2007年3月に○○看護専門学校卒業見込み、看護師免許取得見込みです。この三年間、看護というものを勉強し、実習で患者さんと関わってきました。
しかし、その実習を進めるうちに、今のままで良いのだろうかと思い始めました。
私はカルテを見て患者さんの全体を掴んでいく時、糖尿病、高血圧、高脂血症や動脈硬化症などの既往が無いか、喫煙や飲酒が無いか、一番最初(最初に)にチェックします。それが現在の病気、例えば脳梗塞などの原因になっている場合が殆どだからです。しかし、学生が関われる患者さんは一回の実習につき1人か2人なのにも関わらず、生活習慣病と呼ばれるものを基礎疾患に持つ方はかなり多いと言えます。殆どを占めていると言っても過言ではありません。しかし患者さんが長年積み重ねてきた生活の中の食事、運動不足、喫煙や飲酒は、言われたからといってそう簡単に是正されるものではありません。この歪みは、各々が絡み合って複雑に根を張り、安易にほどけなくなっているのです。そこまで育ちきってしまったものを、ほどき直していくことは非常に骨が折れ、患者さん本人も辛い思いをしなければなりません。なってしまったものを改善していくのは並大抵のことではないのです。
ならば歪みだす前に、どうにか介入していきたいと考えた時、看護師には限界が有ると気付きました。(とは書かなくていいのでは。つまり、何かを否定することにはあまりスペースを割かずに、その分、肯定する方に力を入れていくといいと思います)或いは地域の健康増進として関わるならば、保健師も良いかもしれません。しかし、健全な青少年が、保健センターに興味を示すでしょうか。私達看護学生だって(話し言葉風)、最初は保健所と保健センターの区別がつきませんでした。広報を読んでいない人だってきっと大勢います。保健センターからでは、そして保健師としての立場からでは、距離が遠すぎるのです。私は、長い年月をかけて形成されていく歪みの発端から対処する為には、全ての日本人が必ず通過する『学校』という場所が一番だという結論に達しました。生活習慣病は予防してこそです。最も身近な所からアプローチしていき、一人でも生活習慣病の人々を減らしていきたいと考えています。その為に必要な教育面からの介入は、私にとって未知の世界です。これまでの看護の知識に加え、大学では、養護教諭として学校で関わっていけるように、そういった勉強をしたいと考えています。
以上の理由により、自己推薦を致します。

 よく考えて書いていますが、「自己推薦」という内容になっていないかなあ。^^; 自分の長所、将来の展望など、推薦という形になるように整理して書いていくといいと思います。