国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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【ひらがなで書く字】
 「…こと」「…とき」「…ところ」「…もの」「…とも」「…ため」「…まで」「…とおり」「…わけ」「…ほか」「…ゆえ」「…できる」「…していく」「…してください」「…にすぎない」「…になる」「…ようだ」「…ぐらい」「…だけ」「…ほど」などは、ひらがなで書いた方がいい字となっています。(昭和56年10月「事務次官等会議申合せ」の「公用文における漢字使用などについて」による)

 ただし、「事が事だから」というような場合は漢字です。また新聞などではスペースを省略する関係で「…時」などは漢字を使っているようです。

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題名 もっと自分らしさと感動を
名前 森川林
時刻 2006-09-05 14:47:15
私が貴校の人間学部人間福祉科を志望するにあたり、次の三点を自己推薦いたします。           
第一に、私はこの福祉について強い関心をもっています。高校二年生の時、老人介護施設のボランティアに参加しました。そこで私は、高齢者ができるだけ自立した生活をおくれるように援助するという介護福祉の基本理念にとても共感を抱いたのが、福祉に興味をもったきっかけです。ボランティア体験後も積極的に、福祉関連の行事に参加しました。(具体的な数値など客観的なデータを入れて)
第二に、私は場の雰囲気を盛り上げるような性格を持っています。(これも、具体的な裏づけになる話を短く入れて)それを介護福祉の現場において、高齢者との距離を縮め、相手に心を開いてもらえるような親密な関係を築き、高齢者の自立に役立てたいと考えています。そして私は、老人介護施設での雰囲気をつかむためにも ボランティアで実際に現場に行き、体験するのが一番有効だと考えております。そのため、ボランティアを提供してくれる貴校にある地域連携センターBICSは私にとって、とても理想的な施設であり、これをうまく使い将来に役立てていけたらと考えています。                             
第三に、私は将来介護福祉士という職業に携わって行きたいと考えております。現在の日本の介護は高齢化社会の影響で、多くの問題を抱えているといいます。その中で、私が実際に行った特別養護老人ホームでは、職員の数の不足により、3人の高齢者のお世話を一人の介護福祉士が行っており、十分な介護を受けられずにいる方もいました。このような多々ある問題をひとつでも解決するためにも、私は貴校の充実した介護実習のための最新設備や、専門家育成のための実践的なカリキュラムの中、介護福祉について技術、知識ともに十分に学んでいきたいと考えています。             
以上、三点にわたり、自己推薦いたします

 そつなくまとまっていますが、もっと自分らしさや感動を出して書いていくといいと思います。もっと若者らしく(笑)ということで