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私は、この数年間テレビ
アジサイの広場
ユウアイねも高1
 日本の報道については、ニュ-スの判断基準のあいまいさが気になります。
社説や論文はべつとして、その他の記事や報道では、何が客観的事実であり、
またどんなメッセ-ジを発しようとしているか分からないのです。そこで第一
に考えられることは、残念ながら日本のマスコミを左右している商業主義、売
れ筋なら何でもやるという競争原理です。
 
 日本のマスコミは大袈裟に伝えることが多いし、自分の所の番組の視聴率が
上がればいいと思っている。番組のなかにはいろいろな番組がある。例えばニ
ュ-ス番組やお笑い系の番組やドラマといったようないろいろな番組がある。
その中でも日本は、くだらない番組が多い。お笑い系にしたって、ニュ-スの
ワイドショ-にしたってくだらない番組がやっていることが多い。
 
 ニュ-スで過去を振り返って見るといろいろなニュ-スがあった。その中で
私が一番印象に残るニュ-スは神戸の小学殺害事件、なぜならば犯人が見つか
るまではまさか私と同い年の人が殺害したとは思いもしなかったし、殺害した
のが私と同い年と知った時は、驚きました。犯人が分かるまではテレビのマス
コミの話とか聞いてましたが、それにしてもマスコミは本当に大袈裟に発表し
たりしてたんだなあと犯人が見つかってからよくわかりました。年齢は30歳
ぐらいの人が殺害したんではないかとかいい加減のことを言うマスコミが多い
し、まだ犯人は見つかってないけど和歌山のカレ-事件にしたっていろいろな
情報をマスコミが発表したりしているけど私は、マスコミの言っていることは
信じられない。
 
 最後に、日本の番組はいろいろな番組があるがその中でも必要ない番組もた
くさんあることを知った。カメラマンは、レンズのほこりを払うまえに目のほ
こりを払わねばならない。