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ひとこと
そっ啄の機とは
エンジュの広場
でこはげかな小5
そっ啄の機という言葉がある。得がたい好機の意味で使われる。比喩であって、もとは、親鳥が、孵
化をしようとしている卵を外から突ついてやる、それと卵の中から殻を破ろうとするのとが、ぴったり
呼吸の合う事を行ったもののようである。
 私は昔おもちゃ等を欲しがっていた。だが、今になると何故そんな物を欲しがっていたのかがよくわ
からない。今思うと、ただ合体をするだけのプラスチックの固まりのように思えてくる。だが当時の私
はそんなこと欠片も思ってなかったらしい。せっせと手や足や首を動かして遊んだものだ。
 私は昔は、スポーツなどには興味がなかった。しかし、今はバスケをやっている。そしてバスケが
好きだ。だが、昔は興味もなくスポーツは何をやってもながつずきしなかった。
 だが、今も昔も共通する物がある。それは、レゴだ。普通の人には聞きなれない単語かもしれない
が、これが結構面白い。ブロックのような物でできていて、それでオリジナルの物がたくさん作れる
。その、作っている最中が面白い。
 物事にはタイミングという物があるという事が分かった。