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日本人が、淡白で
イチゴの広場
蒲原らつ中2
 日本人が、淡白であるかわりに持続力に欠けていると言われているのも、生
活感覚に左右されているところが少なくないのではないだろうか。そういう淡
白好みの通人たちが考えだした詩型が和歌であり俳句であって、短い事では世
界に類が少ない。特に大昔から確立している和歌の形式は、日本人の感性、言
語、思考を決定するほどの力を持ってきたようだ。また日本の和歌を詠む人は
、女流が多かった。ヨーロッパの文学の歴史を見ると、文学史そのものが短い
事もあるが、昔女流詩人の名が出てくる事は困難だった。
 
 日本の食文化を見てみると、魚の塩焼き、魚の刺し身、お寿司、野菜のおひ
たしなど比較的あっさりした食べ物が多い。しかし、ヨーロッパなど外国の食
文化を見てみると、ステーキ、魚のバター焼き、ハンバーグなどこってりとし
た食べ物が多い。この事から、日本人が外国人に比べて淡白であるということ
が分かる。
 
 日本の20台の独身男女の理想の朝食は、パンなどの洋食系は、全体の31.0
%で、ご飯や味噌汁などの和食系は、59.0%で
ある。日本人は、食文化もまた淡白である。これで分かったと思うが、日本人
 
 日本人が外国人から奇異な目で見られるのがいやならば、日本人はたん白か
ら早く抜け出さなくてはならない。また、外国人も日本人の淡白を理解しなけ
ればならないと思う。