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高齢化社会には
アジサイの広場
さやかあおべ高1
 高齢化社会には暗いイメージがつきまといがちだが、高齢化現象というのは
日本社会が成し遂げた素晴らしい大成果である。高齢化に伴うさまざまな問題
は調整問題である。高齢化という状態に行き着いてしまえば雇用でも社会保障
でもそれに会うような合理的なシステムがつくりだされるはずである。また、
高齢者を負担する、若年世代の重荷になるという声が多いが、その若い人がも
らっている高い賃金はいまの高齢者の貢献によって可能になった部分があると
いうことを考えるべきなのだ。
 
 確かに高齢化問題と聞いただけでも暗いイメージがする。しかし、高齢化問
題をよい方向に考えて行こうとすることが大切である。例えば今、年寄りの世
話を自分がしても、自分が年寄りになったときに世話をしてくれる若者が少な
くなるのでかなりの損だと考える大人が多いようだが、それも今の社会全体の
しくみがきちんと決められ、国民がこころえていないからであり、「どんな状
況でも若いものが年寄りの世話をして支えてゆくのが常識である。」という考
えがすべての国民にあれば、そんな不安も消えて行くだろう。
 
 又、暗いイメージのする高齢化問題も、今のしくみから新しいしくみに変え
て行けば、すばらしい、新しい社会ができてゆくのではないか。
 
 「時間を作る第一の方法は、急ぐことではなく、どこに時間を使うか考える
ことである。」という言葉があるように、高齢化問題も、急に年寄りが増えて
きたのでとにかく面倒だと感じ、法律をいっぱい作ることで対処するのではな
く、どうしたら新しい未来を作ることができるのかを考えることが大切である
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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