先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
あいさつは人の心が分かる言葉
オナガの広場
スッパマンあうさ小5
 人間をおよび動物を通して、広義のあいさつ行働は、一体どのようなときに
起こるのだろうか。人間の場合、出会いのあいさつ行為は、相手が以後仲良く
共に行動して行ける仲間かどうかの、身元確認にもつながっている。私たちに
とってお互いに別れているということが、どれほど不安で心配なものなのかが
、よく理解できると思う。
 
 僕は、いつも知っている人に会うとあいさつしなさいという。僕は、いつも
なんであいさつしないといけないんだよと思う。僕にもそう思うことがたまに
はあるけど、本当は僕はあいさつをすると気持ちがスーとする、だから僕はあ
いさつが大好きだ。
 
 ぼくは、いつもがっこうからかえってくるときによく知っている人に会う。
その時いつも
 
 「お帰りなさい。」
 
 と、いわれるのに、僕は頭を下げることしかしない。僕は、いつもいしょに
声を出そうとするのになぜか、頭しか下がらない。なぜ何だろう、僕は不思議
に思った。僕は一つなんで声が出ないのかがわかった。それは、家の人でもな
いのに、「お帰りなさい。」と、いわれて「ただいま。」というのはなんか変
だから言っていない、僕はそう思った。
 
 僕は、1年の9月にサッカーのチームに入った。見んなの顔を見たときは見
んな怖そうだったけど、あいさつをしたら見んな優しかった。僕は、その時ほ
っとした。僕は、その時分かった、それはあいさつ一つで、相手の心の中がわ
かる。
 
 僕の、心の中には、オアシス運動がある。
 
 ・おはようございます。
 
 ・ありがとうございます。
 
 ・しつれいしました。
 
 ・すみませんでした。
 
 これが、オアシス運動。いわいる、あいさつの基本だ。これは、羽田野君の
文からのヒントで考え付いた文です。
 
 僕は、これからも元気にあいさつしたいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ホームページ