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<font color="green">●</font>ぷれっしゃあ
イチゴの広場
ドリカムうせ中3
 生きる事は、何かを創造していく事で大きな喜びがある。人が創造する上で
必要な条件として親から受け継いだり、周囲の人間から学んだり、あるいは学
校で勉強したりしながら自分の中に蓄積したものを、妨害することである。世
の中で成功した人は、たいてい妨害を自分の人生にプラスに取り込んでいく能
力を備えていると考えられる。
 
 逆境によって人間は進歩すると思う。例えば、消費者に対して嬉しいライバ
ル対決の一つに、小島電気と山田電気ある。互いに、どこより安くをモットウ
にしているので、山田電気が安くすると小島電気はその商品をもっと安くした
り、その商品プラス何かがついてくるといったサ-ビスがある。ライバル会社
があるほど、小島電気や山田電気はその刺激でもっと消費者をひきつけるため
に頑張るので、ものがよく売れ、経済が良くなるプラス思考に考えられる。
 
 これからは、私はもっと自分を進歩していかなければならないので、その方
法の一つとして自分に、プレッシャ-をかける事だと思う。例えば、あこがれる
ような人をライバルとしてみると、その人に近づこうとする、具体的な目標が
見つかり、それに向かって努力するだろう。又、色々な人の「期待」を背負う事
も、自分の力を向上するきっかけになると思う。具体的にあげれば、去年、金
賞取ったから、今年も金賞目指すために、前以上に頑張るという考えがわく。
しかし、そのようなプレッシャ-に押しつぶされやすい方が、多いと思う。それ
が人間の弱さだと思う。
 
 けれども、逆境があるからこそ人間は、色々と考えられるのではないか。織
田信長を例にすると、一番良い。武田家の騎馬隊は、強いと知っていた織田信
長は、そのプレッシャ-にも負けないで、鉄砲という新しい戦術を考えた。私
は、織田信長を尊敬する。織田信長のようにはなりたくないけれど、織田信長
のような強い心、逆境を自分のプラスに変えられる人間になれたら、どんなに
人間は強くなれるだろうと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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