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物の大切さ
アジサイの広場
信長あえほ小5
 「物」を捨てないけれどすてる。矛盾していてたった少しの文章です。しか
し、よく考えると奥がふかいのです。人間として生まれたからには必ず不必要
なものができるとおもいます。それをどうするか普通捨てます。体の中に入れ
ると言う無理矢理な事を言いはる人がいるかもしれません。
 
 
 しかし一見不必要にみえてもほんとうは、必要なものがあります。そういう
ものがけっきょくは、一番大切だったりするものなのです。ところで現在大切
なもと言ったら処分場いわゆるごみ箱その中でも一番大切なのは最終場所であ
る埋め立て地である。ごみは不死身であるからにして、ゴミを処分と言っても
見かけ上の事であっていくらがんばってみても結局は徹底的破壊に至らないの
である。
 
 けっしてぼくは、ゴミをダスナと言っている気持ちは全くもってない。それ
以前のごみになるものをつくるなといっているのだ。どうちがうんだと言われ
たらぼくはこうこたえる。前者の意見は消費者むけにかいているのだ。後者の
意見は生産者に向けていっているのだ。しかしここにもへそ曲がりがいて私ど
ちらなのと聞いてくるかもしれないから忠告!自家製なんかいうのにもこうし
ゃのかんがえがとおるのであろう。ぼくとしては、ゴミの問題=せいさんしゃ
のもんだいだとおもいました。それにしけてもおやつはカールじゃあなくてそ
れに変えてもぼくはすてぇーない。方が良い事がわかった。
 
 大は小に変わる
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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