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講評 題名:山田さんとエディーと出会って 名前:さん(あろつ小4クジャクの広場
内容字数905構成題材表現:主題:表記:

 へえ。国際教室というのは、いろいろなことをするんだね。人数が少ないから、みんなの興味や関心に合わせて
、すばやく対応できるんだろうね。 山田さんとエディーに会ったということも、珍しくていい話だけど、更に諒 君が自分からすすんでいろいろやったことが書いてあったところがよかったね。目をつぶってエディーにひっぱっ てもらった感じはどうだった? なれないと、たぶんすごく不安でしょう。盲導犬というのは、主人がつまずいた りぶつかったりしないように、自分のことだけでなく主人のこともよく考えてひっぱってくれるらしいけどね。  日本にはまだそういう盲導犬の数が少ないんだろうね。盲導犬も生き物だから、実際に盲導犬として働けるのは、 ある年齢の期間だけ。子供のときや逆に老犬になったときに仕事ができなくなったときにも面倒を見てやらないと ならない。そういう老犬の世話を見られる人が日本では少ないのかもしれない。何しろウサギ小屋と言われるくら い狭い家が多いから、犬を飼うこと自体が大変なんだろうね。しかし、それにしても5年も10年もかかるというの は、もう少し何とかならないものかと思うよね。 山田さんの会話がよく書けている。このように、同じ会話でも その人らしさがある会話を思い出して書いていくことは大事。 したことと思ったことも、諒君らしく書けた。  字数905字というところもすごい。ときどき字数ランキングを見てみるといいよ。 次回は、感想文。難しい長文 だけど、また身近な人に取材をしながら、またヒントの池でほかの人の作文などを参考にしながら書いていこう。

 お正月の予定はどうなっているのかな。お父さんもアメリカから帰ってくるんでしょう。どんなお正月になるか
森川林先生(なね
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