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講評 題名:料理の文化 名前:ミュウさん(あにた小5カモメの広場
内容字数666構成題材表現:主題:表記: "☆" 食べ方というのは、その国の歴史や文化を映し出しているから、国々でずいぶん異なるね。そもそも、この

「異なる」ということ自体に気づかないと、大きなずれが生まれてきそうだね。考えてみると、同じ日本でも、北
海道と九州、関東と関西では、ちがうところがありそうだよ。自分のところのやり方だけが正しいと思ってしまう と、よその人とはうまくやっていけないかもしれないね。 いろいろなちがいを見つけられたね。ミュウちゃんは 、まだ小学生だから、知らないことも多いと思う。自分とちがう習慣・文化に出会ったときに、それをどう理解し ていくか、ここが大切なのだと先生は思うよ。なぜ、そういうやり方をするのか・どういう意味があるのかを考え たり、相手に質問したりするといいね。好き・きらいは、一人一人の感じ方だから、否定することはないけれど、 なぜそうするかを理解するということが、お互いになかよくしていくために必要なことなのだね。 最後のまとめ に、ことわざを入れられるといいね。「郷に入っては郷に従え」や「朱に交われば赤くなる」などが使えるかな。 国語辞典で調べてごらん。 けいこ先生(なら
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