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清書:今後の自分へ・・・。 アジサイの広場
田鳥倉部あゆと小6

 僕は、いっつも思うことがある。学校で友達が多数決とかで、
 

 「こっちの方が多いからこっちにしよう。」
 

 と、言う事がよくある。でもこういう時は、いちばんに自分の心(素直な)を出し切った方が自分のためにもなると考えている。
 

 例えば、まだ未来のことで分からないことだけど、
 

 職業とかで、
 

 「おいおい、この仕事やろうぜ。」
 

 と、聞かれてやりたくないのに誘われてやる。など、仕方がないからやる。など、いろんな例がある。やはり、やるものはただ一つ「自分がやり
たいことをやる」これが、ただ一つのやることだと思っている。  

 趣味とかでも例えられることがある。僕は野球が好きである。で、今は地域の少年野球に参加している。四年生の夏からやり始めている。で、六
年生になると、とにかく引退しないと行けない。だから、今六年生だから引退しないと行けない。さびしいなぁ(笑)で、  

 引退した後、中学校に入ってなんの部活に入るのか迷っている。僕は、この通り野球を望んでいる。でも、お母さんは、
 

 「違うのにしたら。」
 

 と、いう言葉よく耳する。でも、こう言う時こそ、自分の道を歩んだ方がいいのかなぁと感じている。 昔は、よく自分から主張する方だった。
だから、あんまり迷うことわなかった。今も同じである。 今回のことわざ  

 鶏口となるも牛後となるなかれ・・・。要するに、小さくてもその先端にいることで、楽しいことがある。だから、他の人がたくさんいたとして
も、自分がやりたいことをやるべきだと思う。 人間にとって。自分とは、従うことではなく自分達自ら歩むことだと思う。                                     
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