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講評 題名:現在の特許権や著作権のあり方 名前:AE86さん(えや高2アジサイの広場
内容字数715構成題材表現:主題:表記: "☆" 長文からの抜粋(要約)、いろいろな時代や国のことを続けているよね。この部分だけ読むと、意味がわか らなくなってしまうので、自分が書きたいテーマに関連したことに絞って書き始めるといいね。 「特許」という と具体的なイメージしにくいかもしれないけれど、著作権というのは比較的身近かな。音楽CDには「著作権法」と 書いてあるし、パソコンソフトにも、無断コピー禁止の但し書きがあるものね。コピー技術がすすんでいる現代に おいては、CDやMD、出版物など市販のものとほぼ同じように複製することはいとも簡単にできる。そういう中 で、「著作権を守る」ことには、どんな意味があるかな? えや君の意見では、「特許」「著作権」は大切・・・ という流れで書き進めてあるけれど、文章の中ではその根拠を示していくようにしよう。法律があるのだから守ら なくては・・・・というだけでは、その根拠としては心もとないね。 そもそも著作権が保護しようとしているも のは、発明や創造活動がお金に見合うものとすることで、その活動を支えるという面があるし、また第三者からの 悪用を防ぐという意味もある。発明や創造を人類共通の資産とする考え方とは異なっているね。そのあたりを掘り 下げて述べていくといいね。 特許や著作権を守る・・・という方向では一貫したまとめ方になっているね。書き 出しとまとめが対応している点は、良かったと思うよ。  さかな先生(すみ
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