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講評 題名:いちばんおいしかったご飯 名前:れもんさん(ふれ小4カモメの広場
内容字数950構成題材表現:主題:表記:

 れもんさん、こんにちは。さっそく第一号の作品が届きましたね。かなりの力作です。これからも、楽しみにし
ていますね!========================== 先生の言葉からの書き出し。しかも、夕 飯が豚汁だけ、それさえも抜きになってしまうかも、なんて・・・。作文の場面にぐっと引き寄せられました。  一番おいしかった料理が「ご飯」というのは意外だけれど、飯ごうで自分たちで炊いたご飯のことならそれもうな づけるね。 豚汁を作る場面、ご飯を炊く場面、それぞれの様子をイメージできるように書いてあるね。火が早く 燃え尽きてしまいそうなのでまき拾いをしたり、あくをすくったりしたエピソードがきいているね。 一方のご飯 の方も、水がたれてくるという小さな変化や時間、それから事前に調べたことを入れて書いてあるので、飯ごうで ご飯を炊いたことが無い人にも分かりやすい説明になったね。蒸らしておいた飯ごうの中から白いご飯を見つけた ときには、本当に嬉しかったことでしょう。意外なたとえもおもしろい!努力のかいがあって、おいしいご飯に在 りつけて、本当に良かったね。 「後から思ってみると・・・」と、分かったことをまとめたのも、もう高学年ら しい作文になっているね。★今読んでいる長文も、ちょうどお米の話だね。それもあって、お米のおいしさが実感 できるようになったのかな? さかな先生(すみ
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