先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
清書:自信を持て! アジサイの広場
YESせし高1

 小さいころいろんなことができてで来た時の達成感嬉しかった事などはありませんか?例えば算数の問題で1+1=2ができたとしたら3+4=
?と言ったような次の問題に取り掛かったはずです。どの時にできた嬉しさは人間に自信を与えてくれるのです。  

 現代の子供は自信を持っているのでしょうか?自信というものはいい方向に心が動くものです。達成感があればそれをまた感じてみたいと思うの
は当り前だと思います。でも今の子供は親からムリヤリやらされているようなきがします。達成したときはご褒美をくれるけど達成できなかったと きは倍やらせる。という出来たらいいけどできなきゃヤバイというような感じで勉強させているのではないでしょうか?  

 僕は今になっても達成感を感じる事があります。数学の授業中なんかは特に感じます。この問題ができたから次の問題にいこうという達成した時
の喜びは自信に変わり次にいくバネになります。ただしできなかったときはすごく不服で仕方がありません。だんだんといらだってきてついにはや る気が失せます。なんで自分はできないのかなという絶望感に襲われます。それだったら親からイヤイヤやらされてできなければ倍やるほうがいい かなって思うときもあります。  

 つまり達成感は次にやる事を教えてくれる道しるべのようなものなのです。そのことによっていろんなことに興味を持ちそれが次第に良い結果を
生んでくれるといったような感じです。だから自信というものはとても大切なものだと思います。確かにできたらご褒美というようなものも大切で す。しかし現代社会において必要なのはもっと子供に自信を持たせてのびのびとやらせればいいのではないでしょうか?拘束しても抵抗するだけで 成果がないというような場合もあるのではないでしょうか?それではいけないと思います。自信を持ち次の目標に向かって橋をかけることが大切な  

 
                                                 
ホームページ