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清書:努力の結晶とは・・・。 イチゴの広場
田鳥倉部あゆと小6

 僕は、学校の行事で、十七年に一度の音楽会に出ることに決定した。しかし、この合奏は、テンポも速く合わせずらい歌であった。楽譜もバラバ
ラで覚えるのが可能だったのか不安になってきた。  

 さらに、学校の行事で「こすもぴあ」という行事があって、その実行委員を務めることになった。中休み(二十分休み)や昼休みや放課後などに
集まったりするので音楽会の練習の時間が少なくなってしまいます。しかし、こんな時にこそ「向上心」が生かせると思う。  

 僕は、時間が限られている中でがんばっているのである。本番は、明明後日に行われます。どうか福が来るように・・・。(笑)
 

 もう一つ「向上心」を持てる話がある。野球である。入った当時は、(四年生の夏)。ボールを怖がっていた僕であった。ボールを取る時につい
よけてしまう癖がある。(今でもたまにある)(笑)。しかし、一年ぐらい経つと試合に出させてもらった。僕は、この時が一番びくびくしていた  

 この時に奇跡が起こった。(努力の成果)なんと、相手が投げたボールがバットに当ったのだ。さらに、バットに当ったボールは内野を抜け外野
に飛んでいった。これが、僕の初めてのヒットだった。こういう事の積みかせねで今はよくバットにボールが当るようになった。だから、日頃に向 上心を付け努力すれば上手くなると思った。  

 昔は、向上心が最も強かったのであった。例えば、意見をたくさん言ったり、人の手伝い、などなどたくさんあった頃を思い出した。
 

 今回のことわざ
 

 禍を転じて福となす。ということわざがあるのだから向上心を持ってがんばろう。(自分も今より最)
 

 人間にとって向上心とは、自分成長させるものでも他の人の成功を結び付けさせるものでもある。だから今後もこんなような努力を結び付けるよ
うにがんばろう。福よ来い・・・。(笑)                                          
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