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講評
題名:一番になったこと
名前:寛和さん(あめね小5カモメの広場
内容字数213構成題材表現:主題:表記:


 「ドン」というスタートの音で書き始めたところがいいね。緊張感(きんちょうかん)があって、作文を読む人
もいっしょに走っているような気持ちになるよ。寛和君にとっては、不安な気持ちでのスタートだったようだけれ
ど、思い切り走ることができてよかったね。そして、次々に抜いて、ついに一番になったんだね。走りながらも、


「やった!」という思いだったことでしょう。そのまま逃げ切り、ついに一番でゴールイン。そのときの気持ちも
書けたね。最後の、「みんなが一番になれる薬を作りたい」という寛和君の一言は、一番になれなかった友だちを
思ってのことですよね。「自分だけが」と考えるのではなく、「みんなが」と考えたところから、寛和君の優しさ
が伝わってくるよ。■まだパソコン入力に慣れていないようですが、じっくりがんばっていたね。慣れるまでは、
長く書くのはむずかしいかもしれないけれど、少しずつがんばっていこうね。▲最後の一文だけ、敬体(~です。
~ました。)になってしまったね。文末は、常体(~である。~だった。)に統一しよう。   "☆"
メグ先生(じゅん

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