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日本語、は
アジサイの広場
金剛くんあゆわ中3
最近、日本語が外国語に置き換えられている。胡蝶蘭、彼岸花などが例にあげられる。もともとある日本語をなぜ、外来語に置き換えてしまうのか
。日本には草木がたくさんあるため、草木へ対しての名前が豊富である。日本語の名前であれば、いつ咲くか、どんな形かが想像できる。確かに新
しいものを求める日本人の動きはいいものではあるが、やはり日本語を大切にすべきである。
 


 最近外国語が増えて、日本語で話しているのに何を言っているのかわからないことがある。横文字がぜんぜんわからないのだ。(英語の勉強が必
要だー(笑))僕は日本語を大切にすべきであると思う。とっくに僕はこの「漢字」が好きだ。「楽」を見ればなんとなくうれしくなるし、「悲」
を見ればなんとなくいやな気分になる。日本語を大切に!そのためにはまず日本語を使うのだ。喋り、書き、読み、・・・とにかく使うのだ。そう
すればおのずとその文字によってあらわされた感情などが、その文字に染み付き、その文字に愛着がわいてくるのではないかと思う。(わかりにく
 


 確かに新しき物を求めることは大切だと思う。しかし、もとある日本語を外国語に変える必要はないと思う。みなに質問したい。チェリーブロッ
サム、そういわれて瞬間的にそれが何でどんなものかが思いつくだろうか。少なくとも僕は無理だ。僕は「文章に」横文字を使うことはそんなにか
っこいいとも思わない。アルファベット、それがなぜ僕らにかっこいいと思わせ、注意を集めるか。それは英語が新しく珍しいものであるからでは
ないかと思う。外国に言ってみるがよい。アルファベットに注意を奪われていては、頭が混乱してしまうであろう。
 


 いま、確実に日本語と呼ばれる言語の中に外来語が入ってきている。それが悪いとはいわない。しかし、日本語は日本で生まれた言語である。日
本人の心を一番よく的確に表せるのは、やはり日本語なのではないかと思う。The Japanese heart perhaps cannot be explained precisely
in English.(しばれるを英語にできますか?)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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