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清書:美しい心
オナガの広場
たこ焼きいとつ小5
 


 美しい心
 


 たこ焼き
 


 1番感動したところは、かしらが、男の子に自分をいい人間と思ってくれたところです。池の面に浮かんでいる鯉さえ自分の姿を見ると、しずん
でいったりして、かしらは本当にに嫌われていました。
 


 私もそのようなことがなんどかありました。けんかをしたりすると、名前を呼んでもこたえてくれなく、はや歩きをして行かれてしまったり、目
線をすぐそらしたりされました。また、事件があった場所にいたので、犯人あつかいをされたりして疑われたりもしました。クラスの中に男の子が
とても苦手な子がいて、男女混合でグループをつくる時など運動神経があまり良くない子やお勉強が良く出来ない人と一緒になったら、必ず親友な
どに文句ばったりいっていました。音楽の授業で、3人グループを組む時、男子が2人余り、女子が1人あまって1人女子がいかなくてはならなか
った時、だれも一緒にはやりたがっていなく、全パート覚えている人が組むことになった時も3人いて2人はいやがり、結局私が引き受けました。
引き受けた時なぜかはわからないけれどその子がにらんできました。にらんだことはいまでも不思議です。頭が信用されてうれしかったことは、よ
 


 周りの人から信用されたらかしらのように、誰だってうれしいと思います。私だって係りの仕事をやっていないとうたがわれていたけれど、先生
がやっている所を見つけ、やっていたことを信用してもらえた時はうれしかったです。
 


 あの男の子は神様の使いだ。とかしらは思ったかもしれません。このお話をよんで、信用してもらえる時のうれしさがよくわかりました。頭は今
は美しい心になり、泥棒なんて言葉は考えていないと思います。頭は汚い心を捨て、美しい心にし、なによりもかがやいていると思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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