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アジサイの広場
ほり内ぬり中2
 


 物を見ることは、いろいろな意味がある。一つは大きく見ることだ。星を見たり、海を見たり、地平線を見たり、水平線を見たり、広い草原を見
たりすることだ。もう一つは現実的に見るということだ。コンピューターを見たり、本を読んだり、問題を解いたりすることだ。物を見るというこ
とは、目で見ることとは限らないこともある。例えばコウモリは、超音波で物を感じて、食べたりする。
 


 
 


 確かに、現実的に見ることは、わかりやすい。仕事の営業成績は典型的な例だと思う。何故かというと、営業成績で昇格するかしないか決まるか
らである。そうすると順位で表したほうが当然いい。このように、順位や、成績などをみているとわかりやすい。
 


 しかし、大きく見ると、無限の進歩が期待できる。僕は夏休みに、出雲にいった。そこで見た日本海は、きれいだった。しかも、ものすごい大き
いスケールの、水平線があってしかも、所々に波がうねっていた。あんな光景は目にしたことが無かった。その日本海みたいに大きいスケールで物
事を考えることはいいことである。例えば、「将来、いつか、自転車で世界一周するぞ」という大きな漠然とした目標を抱いて、筋肉トレーニング
から、努力して、夢をかなえることもできる。
 


 確かに、物事を現実的に、そして、大きく見ることも大切だが、大事なことは自分に合った見方をすることではないのか。
 


 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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