先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
未来の子供と自然のために
アジサイの広場
ピエッパにお中3


 ふと考えてみると、ぼくは虫取りに言った覚えがほとんどない。いつも夏休みは、プールや遊園地などのレジャー施設にしか行ってなかったのだ
。こんな思い出からも、今の子供の自然にふれる機会が少ないことを思い知らされる。やはり、それは自然が少ないというのが大きな原因だろう。
でも、未来の子供達には、自然を体験させるべきだと思う。それにはどうすれば良いのだろうか。  そうするには、まず、身の回りに自然を増や
すことから考えよう。といっても、アスファルトがたくさんなる都会。増やすには大変だ。少しでも、舗装されていない所があれば、そこに種を植
 


 また、自然の素晴らしさをも学ぶことも大切だと思う。第一に自然は環境の良い。温暖化の原因といわれている二酸化炭素を吸収して、酸素を出
してくれるのだ。それに自然でキャンプをすることによって、五感すべてで自然というものを感じることができ、すごくりラックスすることができ
 


 確かに、自然を作るというのは、そう簡単なことではない。この現代に自然を増やせる場所などそうはない。しかし、子供達に自然を体験させる
ことは、大事なことである。体験した暁には、きっと大人になっても自然を守る気持ちを忘れないだろう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ホームページ