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運動神経は才能ではない!(きっと)
アジサイの広場
金剛くんあゆわ中3


 トンボ王国は、トンボと親しむための物である。「トンボ」はある年代の子供にとって「かけがえのない美」である。そして絵であれ音楽であれ
、「美」を求める欲望こそ、もっとも人間らしい欲望である。しかし、今の子供のトンボ取りをすると「価値」より「量」を追求してしまう。それ
はなおしたほうが良いのだが、今の日本では、いくら自然に関するルールを守っても、「自然に触れ合える」環境が出来ない。「トンボ王国」以外
 


 確かに今周りを見ても、(周りって教室じゃないよ(笑))人工的そして守られた自然ばかりである。確かに前の作文でも書いたように、人が自然
を守り、育てていく事は大切である。しかし、本当に自然を守り、愛していくためには、おもいっきり自然と触れ合う経験が大切である。そのため
には、まずトンボ王国のような土地をつくることが大切だと思う。大切だとはいったものの、文中にもあるようにトンボ王国のような土地は日本、
とくに都心部には少ない。しかし別にターゲットはトンボだけではないのだ。ありだって良いじゃないか。ありだって十分楽しめる(命を大切に(笑
))。ありでの遊び方を紹介しよう。砂場にいってスコップを使いアリジコクを作る(なるべく深くね)アリジコクにありを入れる。後は観察♪とて
もレベルが低いけど少し位は楽しめる(はず)。
 


 しかし、今社会では、インドアで遊ぶ人が増えている。もっと外で遊ぶ事が流行らない限り、この「自然と触れ合った事が無い病」(病気として
表して良いよね)はへらない。もっと外で遊ぶ事を、親も含めて進めていくべきだと思う。運動神経が悪い。そんな事はありえない。そういう人は
小さい時のトレーニングが足りないのである。小さい時は、別に腕立てなどという、筋トレはいらない。ただ外で思いっきり遊ぶ!それがトレーニ
ングになるのである。
 


 自然をもとに戻したい。自然に囲まれて暮らしたい。それらをよりよく実行するためには自然が好きにならなければならない。外で遊ぶ(=自然
にふれる)ことはそれに近づく第一歩となると思う。「経験は最良の教師である」自然とより密接に降れある事で、自然の長所も短所も分かるよう
になれたら良いと思う。
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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