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読書って大事だよ!! アジサイ の広場
SMILEY(^o^) あるわ 小6

 下品な手品は一方からしか見られない。しかし、魔法は上から下から斜めからみても、人の後ろに立っても見ても、遠く離れて望遠鏡で見ても魔法。ある
人にはポケットから取り出したものが蝶と見え、また、ある人には蜂鳥に見える。しかし、どちらも真実である。つまり、本を読むというのは、そこにある ものをこちらに運ぶような機械的な作業ではない。場合によっては、作者の意図をもこえて、我々の内になにかを作り上げて行くことなのだ。  

 今、世界のベストセラーとなっている、「ハリーポッター」。だが私はこの本があまり好きではない。理由はすぐに事件がおきないということと、登場人
物の名前がややこしく読みにくいということだ。でも、ある友達は、  

 「事件がすぐおきないからこそ、どんなことがおこるんだろうと、わくわくするじゃないの。」
 

 と言っていた。私とは全く違う。
 

 五年生の終わりごろ、先生が本を読んでくれた。本を読み終わったら、一人一人が感想をいわなければならない。ある人は、子供たちの勇気に感動したと
言った。またある人は戦争はやっぱりしてはいけないことだなと思ったといった。クラスのほとんどの人たちが違う感想。なんでみんなこんなに話の受け取 り方が違うの??と思ったほどだった。  

 ことわざで、
 

 「蟹は甲に似せて穴を掘る」
 

 と言うように、蟹は自分のこうらの大きさと同じ穴を掘る。それと同じで、人も自分にあった望みを持ち、行動するものだ。だから、本も一人一人感想が
違ってあたり前。その本が好きな人もいれば、嫌いだと言う人もいる。だけど、少し本を読んでみただけで、この本は嫌いだと決めつけるのは良くないと思 う。  

 「まかぬ種は生えぬ」
 

 というように、まずは嫌いな本でも最後まで読んでみることが一番!!そしたら、嫌いだった本が読んでみてけっこう良い本だった、ということもあると思
うし、また、新しい発見ができるかもしれない。読書とは人間にとって、いろなことを教えてくれたり、いろんなことを発見できたりする、なくてはならな い宝物である。                                        
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