先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
清書:お父さんお母さんの子供の頃 アジサイ の広場
加恵 られ 小5

 私のお父さんとお母さんの子供のころはまったく正反対だった。まずお父さんは幼稚園も学校も大好きで幼稚園も大好きだったそうだ。それに幼稚園に入
る前はお姉さんのあとをついていってしまったこともあるそうだ。それに比べてお母さんは幼稚園も学校も大嫌いでいきたくなくて休んだりもしたそうだ。 私はお父さんと同じで幼稚園も学校も大好きでお母さんにいつも  

 「かえはいつも学校が楽しくていいわね。」
 

 といつもうらやましがられている。
 

 お父さんは三人兄弟でお姉さんと弟がいる。ある日、道を歩いているととてもかわいい犬が一万五千円で売っていたそうだ。それをお父さんと弟は十五円
だと思いお母さん(私にとってのおばあちゃん)に十五円をもらって買いにいったこともあるそうだ。でも1.5万円と書いてあったからよくわからなかっ たそうだけど・・・・・・。万円が小さく書いてあったそうだ。私の小さいころとだいぶちがう。お父さんの兄弟はみんなおっちょこちょいだったのだなと思う。  

 お父さんが小さいときによく遊んでいた遊びは犬やはとと遊ぶことだったそうだ。はとごやまで作ってもらったと言っている。それに比べて私がいつも遊
ぶ遊びはボール遊びや鬼ごっこだ。私はお父さんと私のうまれた時代がちがうから遊びや生活のしかたもちがうのだと分かった。  

 img
 

 
                                             
ホームページ