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清書:ちょっと間違った解釈 イチゴ の広場
おこじょ あめお 小6

 そのもどかしい興奮は、本だけではないと思う。例えば、「スポーツ観戦」などである。この例は、字を読めないほどの子供の頃という、限られた年代な
どが無いので、だれもが一回は経験していると思う。このスポーツ観戦は、字が読めない頃の読書体験と同じように、ルールの分からないスポーツを見てい るわけである。無論、僕にも2,3個ほど例がある。サッカーがとても良い例になる。  

 それは、ゴールにボールをシュートして入れれば1得点などは分かる。しかし、逆サイド、フリーキックなどを知っているか聞かれると「エッ、なにそれ?
」のようになってしまう。本のように、それが満足できるようなものでは無いが、間違った解釈、もっと違った意味での『楽しい』を生み出せると思う。  

 また、ラグビーなどになると、さっぱり分からなくなってしまう。得点の入れ方も分からない。僕にとってラグビーとは謎に満ちた物語、通常の音階を持
たぬ歌だったのです。しかし、サッカーと同じように、周りの熱気や選手のがんばっている姿などを見ると「楽しい」がある。  

 手ごわい相手、理解できない書に行きあたったりしたら、歯の立たないものをかんだようなつもりになって、見当違いの解釈をすることも多い。だが、そ
れもいいものだと思う。  

 
                                                 
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