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音楽のこと エンジュ の広場
たぬき のと 中1 作曲に集中している時、不意に音楽というものが自分の知力や感覚では、捉えようもないものに思われることがある。作曲という仕事は、どうしても音を弄 りすぎてその音が本来どこから来たかというような痕跡までも消し去ってしまう。方法論だけに厳格になると、ともすると音楽は紙の上だけでの構築物にな り空気の通わないものになる。だが、音楽という有機的な流れの中ではその響きは千変万化するものでその表情の豊かさは生きているもののようだ。長和音 は明るく短和音は暗いということが必ずしも正確ではないというのは注意深く音楽を聴けば容易に理解されることである。                                                          
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