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講評 題名: ゴミ問題 名前: ピエッパ さん( にお 中3 アジサイ の広場
内容 字数 633 構成 題材 表現:   主題: 表記: 今回も、わかりやすい意見を展開できています。物があふれる中で、上手に物と付き合うにはどうしたらいいか、一つは 現実の生活の中から、もう一つは歴史実例の中からとりだして、方法を述べることができたね。結論に、二つの方法の要 素を繰り返した点も、わかりやすさに貢献しています。意見の書き方は、一定の水準に達してきたね。"☆"★さて、今回 の疑問点を一つ。それは、「ゴミ問題」と、意見のかかわり方です。「ゴミ問題」とは、あふれかえるゴミ=不要物をど のように処理するか考える立場ですが、ピエッパ君の意見の論点は、いかに物を有効活用するかという「使える物」との つきあい方にあります。 つまり、「ゴミ問題」として意見を述べるなら、いかにして「不要なCDを処理するか」また は「不用になるものをわざわざ作らないか」という視点での論じ方になるはずです。しかし、そうはなっていないので、 題にした「ゴミ問題」とは、微妙にズレるのではないかな?"☆" これを解決する一番簡単な方法は、一行目「その中で もゴミ問題は大きいだろう。」の部分を削る、そして題名を変える、三段落目「今問題のゴミ問題の解決に、」を「物が 溢れかえる状況を解決するのに」と、あらためてみるのがいいと思います。 ふじのみや 先生( ふじ
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