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講評 題名: ゼネラリストとスペシャリスト 名前: ひまわり さん( あなつ 高2 アジサイ の広場
内容 字数 1187 構成 題材 表現: 主題: 表記: ひまわりさん、こんにちは。毎日暑いですね。あまりなじみのない概念だったのに、よく頑張りました。構成面は非常に よく出来ていて、問題ありませんね。(^^)少し内容のチェックをしましょう。>自分の専門分野を持っている人の方が、 会社にとって有>利な点が多いのだ。そうですね。ゆえに転職に有利ということになるのでしょうね。>広い範囲の楽し さが体験できるのだ。ゼネラリストの定義としてはこれはなかなかいいですね。『器用貧乏』という言葉もありましたね 。>一番求められているのは、ゼネラリストでありつつ、ス>ペシャリストであると言う事だと思う。大体のことは高> いレベルまでできて、なおかつ、そのなかで得意分野を>もつのだ。結論として、よくまとまっていますし、説得力もあ ります。ひまわりさんが気づいていたかどうかわかりませんが、誰もが「ゼネラリスト」や「スペシャリスト」になれる わけではありません。学校のものさしを使うと、>成績表は殆どオール4に近い人これは結構優等生ですよね。(笑)> 世界のトップの方までのぼりつめることができるこれも明らかに少数ですからね。いずれにせよ、ある意味でエリートな んです。実際にはどちらにも属さない人の方が多いんですよね。得意なものはなく、平凡な場合は「ゼネラリスト」とは 言わないし、何もできないけれどこれはちょっとまし、という程度だと「スペシャリスト」と言ったら笑われます。まっ たく厳しいですね。(笑)慣れない概念へ挑戦することで、少し世界が広がった気がしませんか?それではまた来週。 こあら 先生( みや
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