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講評 題名: 「そこを何とか」という表現の中には・・・ 名前: さん( いうや 小5 アジサイ の広場
内容 字数 633 構成 題材 表現: 主題: 表記:

「そこを何とか」という言い方そのものをしたことがないので、ちょっと悩んでいたけれど、例をひろく考えることで、
自分のよく似た話を入れることができたね。つまり、この長文は「なにもかもはっきりとさせないで、あいまいさを残し ておく言い方」について述べているので、「あいまいな言い方」を、思い出してみると、自分の体験をさがしやすいね。 "☆"☆お母さんにしかられている時、子どもはよく「どうしてやんなかったの(どうしてやったの)」と、厳しく追及( 笑)されることが確かにあるね。先生も、子どもに「なんで、こんなこと気がつかないの?」と、言うことがあります。 たいてい、答えは「・・・・・・」。それも、そのはずだね、「どうしてできなかったのか」理由がわかっていたら、最初から 失敗しないものね。 しかし、しかっているときは、お母さんとしてもどうにかして「直そう」という気持ちがあるから 、つい「どうして?」と、細かく聞いてしまうのだと思います。そこに、あいまいな答えしか返ってこないと、「こら!

 逃げないで考えなさーい!!」と、雷が・・・。☆怒られてうまく言えないときは、將くんが書いているように「意見は
あるんだけど言葉にはあらわせることができない。」・・・これが、本当の気持ちだね。そうすると、真剣な気持ちは伝わ るでしょうね。"☆"★ぬき書きの仕方が、すこしずつ簡潔になってきたね。努力の成果だと思います。今は、長文の文章 をそのまま「。」をつけてぬき出していますが、次は、「。」をぬいて、「、」でつなぐようにしてごらん。★細かいとこ ろですが、・その時お母さんの頭に雷が落ちているのかもしれない(笑)。↓・その時、ぼくの頭にお母さんの雷が落ちて くる(笑)・・・だね。お母さんがしかられているわけではないからです。  ふじのみや 先生( ふじ
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