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清書:気持ちも大切プレゼント イチゴ の広場
田鳥倉部 あゆと 小6 僕が、これまで一番嬉しかったプレゼントは、やはり子供なのでおもちゃが嬉しかった思いでの一つである。  

 僕の誕生日は、五月七日だ(言葉の森のカレンダー)にも書いてあるけど、ゴールデンウィーク明けなので誕生日の日にやらなくてゴールデンウィーク中
にやるので、いろいろとと忙しいのであった。  

 「そっち早く準備して。」
 

 と、いう感じで大忙しだった。
 

 いろんなことをやっていたので、終わったのが十一時ぐらいになった。しかし、ここからが本題で、パーティー前
 

 に、ゲーム屋に行って迷った末ゲームのソフトを買ってもらった。少し予算は過ぎてしまったが、こんな一言で買ってもらった。
 

 「勉強をするんだったらねぇ。」
 

 こんな一言が嬉しかった。
 

 値段はともかくとして、気持ちのありがたみがこの時知った。
 

 あとこんな気持ちのプレゼントがあった。お友達の家に遊びにいったことがあって市研日課でたまたま一時下校だったので、友達と遊ぶことにした。たく
さん時間があって、遊べることがたくさん出来た。野球やカードゲームなど  

 たくさん遊んで時間がきたので、帰ることにした。 しかし、そこで何かを渡された?。何だろうと気になる一方だった。 「はいプレゼント(おみやげ
)。」  

 その中身を空けてみた。 「ちょっとしたお土産だけど、持ってって。」 (シャープペンシルだった)この時感じた。
 

 「値段なってどうでもいい、気持ちがこもっていれば。」(笑) 小学五年生の時、(結構最近の話)僕の誕生日パーティが行われた。(この時点で嬉し
かった。)壮大な人数計十二人ほど呼び遊んだ。野球をやる時には、 「いいよ、君からで。」  

 などの気使いをしてくれたりもした。家に帰ったら、飲み物が置いてあって、 「先にいいよ。」 カードゲームをしている時には、交換する際に、
 

 「譲ってあげるよと。」 他にもいろいろと、これがまるでプレゼントみたいだった。しかし、他にもたくさんプレゼントをくれた。洋服など、 しかし
、一番の大きな違いは。一年の差で心が成長するんだなぁと感じた。(プレゼントに対して)  

 幼稚園時代は、おもちゃもらうのが楽しみで楽しみでしょうがなかった。もらえる価値などよく分からず。 もらえるのが当然かなぁと思っていた。(今
は、違うけど) 今回のことわざは  

 情け人のためならず、このことわざの意味は、自分が良いことをすればその分だけ良いことが帰ってくるということである。そうなると良いなぁ自分も。


 人間にとって、プレゼントとは、値段ではなく気持ちの問題であり、何をもうおうとその物を大切にし気持ちを受け取れば良いのである。 
 

 
                       
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