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先日、日本産のトキの アジサイ の広場
キウィ いしわ 高3 人間の良識とは、その数が減滅している動物に対し、早急に保護の手を差し延べることである。絶滅が確実視されるまで放置したあとで、救済努力を傾注す るということには、大きな矛盾を感じる。  

 私は、この著者に賛成だ。なぜならば、今問題とされているオゾン層は、私達人間が作ってしまった穴なのだ。今「車を使わずバス又は電車を使おう」っ
と言っているが、だいたいの人は、車を使っているのが現状なのだ。オゾン層が薄くなっているニュージーランドの夏は、日本みたいにジメジメする夏では 無い。だが、1、2時間外に居るとコンガリ真っ黒になってしまう。普通冬は、あんまり妬けないが、ニュージーランドは違う。冬なのに最高気温  

 14~16度なのだ。それでも、2年前は本当に冬らしい冬だったが、今は冬だか春だか判らない。ホストマザーに聞くと「最近は、季節がなんだか変ね
ぇ~年々変わっていくのよ」っといっていた。やはりここは私達がどうにかしないといけない気がする。オゾンだけでは、動物もだ。  

 昔は、よく見れたトンボや今はあんまり見ないがフクロウなどの生き物たちも少なくなってきた。自然が少なくなってきているこの地球は、私達人間の力
が必要なのだ。人間にとって自然は、今生まれたばかりの可愛い赤ちゃんの様なものなのだ。ただ見ているだけでは、なにも変わらない。だから私達が、少 しずつ頑張って育てて行きたいものだ。  

 
                                                 
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